わては毛穴が見たいんじゃ。顔の毛穴。体の毛穴。くさそうな腋の下。それが見たいのになんで見せてくれないんじゃ？腋の下の剃り跡が見たいんじゃ。この人は鼻の頭の毛穴が凄そうなのに見えなかった。画像加工で見えなくしてるんじゃ。悲しいわ。

俺TUEEEではあるが、主人公の強さの無自覚さの度がすぎてて妙に気持ち悪い。散々無双しておきながら、ずっと自分の事を『僕は弱い僕は弱い…』ってブツブツ言ってて、いくら少年とはいえ鈍感すぎ。コメディにしては中途半端にシリアスシーンを練り込んでるせいで方向性が定まってない。このすばとかは結構好きだけど、この作品のコメディは何故か面白くない。「ギャグを挟みつつ和気あいあいとしているところに突然トラブル発生して、そしてシリアスシーンを切り抜けてからの主人公無双」のように、上手く流れを作って話を構成してくれたらよかったのに、シリアスシーンが流れてる最中にもちょこちょこギャグを挟んでくるせいで、全体的に見て何を楽しめばいいのか分からなくなってくる。せっかくシリアスシーンに没入してハラハラしてるのに、いきなりしょーもないギャグ入れられても、今ここでそんなこと言ってる場合かよってなってイライラする。原作を見てないので、作品が悪いのかアニメ制作が悪いのかは分からないけど、とりあえずアニメ自体の評価としては宜しくないですね。

★１とか2とかつける人はほんとにちゃんと見てるんでしょうか私は大いに楽しめましたヒーローはちゃんと最後にやってきます。場を整えて整えて最後ロイド君待ってましたーって感じ。無敵みたいな感じではなく、結構苦戦しますが、最後は仲間と力を合わせてみたいな感じで、敵の方々も根っこからうらめる人いませんし、気持ちよく見れます。時々ギャクを入れてくれるおかげで変にシリアスになり過ぎませんし、セレンはかわいいので私としてはさっさとロイドと結婚してほしいです。

原作あるのかな？アニメだけしかみてないレビューです。（あれ？いつの間にか過去レビューが消されている何故？）１期を一通りみました。振り切っていないギャグとドタバタ劇が割と古いタイプのアニメかなって感じで年配の方は懐かしくみれるのではと思います。ただそれになろう？じゃなくて何系でしょうか？主人公がへなへなーって感じの声で女の子みたいな性格のキャラを混ぜているので多分こちらは受け付けないかもです（数年前に流行った主人公系？）後半はやや盛り上がってきたので楽しめましたが全体的にぼんやりとした感じのテイストで刺激強めを求めている人には物足りないかもです。見ていてそこまでイラつくってものでも無いし映像も綺麗な方なのですがキャラ設定が人を選ぶかもです。でも普通の作品かと思います。余談主人公に突っ込みを入れてはいけないってのは全員東大医学部に行けるような塾の生徒が普通の専門学校にいったら自分は勉強ができないから皆さんについていけませんって言うわけないでしょって突っ込みに似ているかも。実力差なんて初日１時間目で気が付くだろう！と野暮な突っ込みを毎話思ってしまうストレスが人を選ぶのかなと思った。

自分の力に気づかない少年が無双していく話を作りたかったのかもしれませんが、とにかく物語の設定もストーリー展開もキャラクター設定も酷いものとなっています。よくアニメ化になったなというのが正直な感想です。

まず最初に「すごく面白い。なんなら他人にも見てほしい」。途中までしかみてないけど。まだ見るつもりでいます。自分はレビューを書いたことがないのであまり評価数を気にしていなかったけど。よく見るとレビューでの点数が低く、違和感を感じたので感想を書いています。前提として、自分は原作を読んでいません。１クールなのか２期があるのかも知りません。よく言われてるのが「原作での大事な部分の端折りがひどい」ということ。ただ個人的には端折るのがうまいことは別に悪いことだと思いません。全く刷り込みのない人（自分みたいな）からしたら結構面白い、というのが本音です。反面、原作を愛してる人からしたら「別作品やないかい」みたいな辛さがあるのも文面からわかる気がしました。ので、自分は一回原作も買ってみようと思います。何がこれほどの温度差が生んだのか若干気になったので。なぜこんなに批評されるのに、アニメ化されるのか。２クールになる基準は何か。アニメ会社に落ち度があるとすれば何か。考えるきっかけになりました。最後に、原作をふまえてのコメントを残している方の熱量がすごいのはわかります。でも批評の仕方がまちがってるとも思いました。まず、「アニメだけ見て、面白いか」。文頭はそれで始める方が一般視聴者的にはありがたい。そのあとに「原作を見てる自分がどう思ったか」を伝えてほしい。改めて、この作品とファンの人のレビューに巡りあえたことに感謝します。追伸：他作品含め、個人的に茅野さんの声はもう聞き飽きました。　　（会社員／２０代）

皆さんは年間アニメ製作本数をご存知だろうか？2010年あたりから急激に伸び年間300本前後と1日1本ペースでアニメが生まれている計算だ。市場規模も拡大し、さぞ儲かっているのだろうと思うのだが、4割の会社が赤字という体たらく。アニメの本数が倍以上増えたところで市場規模が倍になるわけじゃない。明らかに過剰供給でシェアの奪い合いが酷すぎてこのような状態になっているのだろう。その元凶となっているのが、アニメーター現場での低賃金だ。低賃金に耐えられずアニメーターが独立し、製作会社が増えているからただでさえ安い賃金なのに価格競争が生まれ、日銭欲しさにスポンサーに言い値で買い叩かれさらに安い仕事を請け負うという悪循環が見て取れる。本来コンテンツを生み出せるクリエイティブは、印税・権利収入など複利の多いもの故に安売りすべきではないのだ。しかしながら今のアニメ業界は代理店と放送局のいいなりになり、労働力の対価を得ようと躍起になっているように思える。シンプルに製作会社は大手代理店・テレビ局を通さない独自の販路を見つけた方がいい。アニメも今の半分の本数になれば、DVDでの売上もまっとうな数字を叩けるだろうに。代理店がとってきた仕事をこなすのではなく、アニメーター自身がこの漫画をアニメ化したい、小説をアニメ化したいと企画し、製作会社主導で動けば利益出せるのにもったいない。勿体無いついでに言えば、なぜアニメの中に商品を出す事でスポンサーをつけないのだろうか？ドラマはエンドクレジットに乗りたいがために車や、スマホ・食品・服・貴金属にいたるまでお金のみならず物品など様々な提供を受けているのにアニメ業界はそれを一切やらない。以前タイガーアンドバーニーで大手代理店がらみで行われていたが暴利な広告料のためあれっきりになってしまったが、例えばカップ麺を食べる。車が走るなど10秒シーンにかかるコストx10倍くらいの金額であれば喜んでスポンサーになる企業はいるだろう。いつまでも代理店主導の製作委員会方式でやっているから独自の販路を広げられずにいるのが見て取れる。まずはネットフリックスなど独自配信にこだわっているサブスクに製作会社自身が企画営業すればいいのに。とまあ、こんなアニメ作って低単価の日銭稼ぐことに走るくらいなら、独自の営業力でアニメというコンテンツビジネスを最大限に活かせって話です。視聴者にもバレてるんですよ。本気で売ろうと思って作ってないなというのが。このアニメに関しては日銭もらいたくて、ただこなしているだけ感がひしひしと伝わります。作った後もチャリンチャリン入ってくる魅力的な商売なんだからその魅力をアニメ制作会社はちゃんと活かしましょうよ。

このレビューを書いている段階で星１～５がほぼ均等にわかれている。星5つ 21%星4つ 20%星3つ 20%星2つ 14%星1つ 25%こんな風に均等に評価が分かれるって珍しいですよね。原作を全く知らない＆ゆるいストーリーの俺つえー系が好きな僕にとっては良作なのです。コメディとしてリラックスして見れるので、僕的にはこれ以上盛り上がらなくても永遠に見れます。こういう風に評価が分かれるという事は、いろんな要素があって、いろんな見所があって、それぞれに評価が分かれて、ということでしょうか。それとも話が進むと偏っていくのでしょうか。今後の星の変化が楽しみです。