その後、改めてマニュアル設定を研究し、良い状態で録画できることがつかめました。私の場合は屋内撮影がメインですが、今までライトを使わない撮影では少し暗いと、とてもノイズが多かったのですが、絞りとシャッタースピードをマニュアルにすることで、最適な状態をつかむことが出来ました。また、当たり前ですがホワイトバランスや、彩度の調整も必須でした。つまり、この機種で室内を撮影する場合は、オート任せだと良い色や露出でノイズの少ない画面にするのは難しいということです。面倒ですが、最適な露出とホワイトバランスを調整すれば、高精細な４K画像が楽しめます。このため、星を4つに上げました。1つ分は、初心者に扱いずらい点です。

いまいち使い勝手が良くない。

重いし画質もそこまでよくない。

いいところは4Kカメラでは軽いし、本体のデザインもかっこいいです。やる気にさせます（笑）マイナス点は、メニューがソニーと比べてわかりにくいです。ソニーはアイコンとか使っていて、マニュアルを見なくても操作可能ですが、たとえばホワイトバランスの取り方も非常にわかりにくいです。理解するのに相当な時間を要しました。いまではソニーにしたほうがよかったと思いました。その他の操作はいいのに残念です。

購入してすぐですが、ん？モニターに何かうっすら小さな黒く○いものが写っていると思って、ズームするとはっきりとした黒斑が。すごくいいビデオカメラですが、これはビデオカメラとしては致命傷ではないでしょうか？レンズやモニターにホコリなどは付着していません。返品してこの様な不具合のないものを再度購入したいです。

同価格帯の他の機種に比べてコアとなるイメージセンサーが大きく、画質が非常に良いです。音の拾いもGOOD。5.1モードで臨場感も増します。とても軽く使い方も簡単で、機械モノが苦手な妻も楽々使えています。また、豆粒のような遠くの対象も、望遠の威力が素晴らしいため「見れる」レベルで撮影可能。特にこのような望遠時は手振れ補正が重要ですが、そちらも性能が高い。PanaのビデオはTM30やTM60も購入しましたが、本当にキレイに撮影できるようになりましたね。ホームユースの一つの到達点ではないでしょうか。ただし、静止画の機能には注意。「そもそも静止画をビデオカメラに期待してる時点で間違ってるでしょ」という声もあろうかとは思いますが、このビデオカメラは「静止画24Mモード」というのがあって、「おお、ビデオカメラは静止画ダメだって聞いてたけど、これなら期待できるかも！」と、ついつい思ってしまったのですよ…。試し撮りすらしなかった私が愚かなのですが、大事な旅行先でほとんど本製品のみで撮影してしまい、結果は・・・かなり無惨でした(>_<)期待していただけに帰ってからの落胆がひどかった。ザッラザラで一瞬言葉を失ったほどです。（もしかして、私の機体固有の現象なんですかね・・・？さして新しくないコンデジやiPhoneのほうが余程キレイなので・・・）これほどヒドイのであれば、わざわざ「24Mモード」とか謳わなくても良いじゃないかと思ってしまったのです。（本当に、静止画は壊滅的なレベルなので、「使用しない」前提で購入なされたほうが良いです）------------------さて、この機種も発売されてから随分経つのに、評価が高いのかなかなか値崩れしませんね。２万円前後のエントリー機種にするか、４〜５万円のミドルレンジを狙うか・・・迷うところだと思います。実は、以前は「数万円上乗せしたところで、プロが使うような何百万円・何千万円の機材には到底及ばない。よしんば数十万円のカメラを購入したところで、『世界遺産』で映し出されるような美しい動画は絶対に撮れない。（当たり前ですが）だったら、２万円前後の入門機種で十分だったかな」と思っていました。それに、最高画質にして映すと、後で編集したりBDに焼いたりするのが大変なのです。容量がかさんで。すると、どうしても画質を落として撮影することになるのですが、「だったら低価格機種で十分じゃないか」と。しかし、先日久し振りに使用してみて「やっぱりこのビデオカメラは秀逸だわ・・・」と改めて感じ入った次第。（静止画に落胆して不貞腐れており、しばらく使っていなかった）標準画質で撮影しても、屋外・室内ともに本当にクッキリ明瞭に録画でき、そうですね・・・例えば地上波デジタル放送で、時々「素人のカメラで撮影しました」風の描写がありますけど、あれよりもキレイなんじゃ？と思えるほどです。もちろん、本放送のクリアさとは比較にもなりませんが、夜の室内（明かりをつけた状態）でも美しく撮れます。修正前は、「次はエントリー機種で十分かな」などと書いておりましたが、やっぱり本機を買って良かったと思っています。そうそう、最後になりますが、このビデオカメラは標準でWiFiと接続可能で、「ビデオカメラとスマホを直接つなぐ」「ビデオカメラを、ルータを介してスマホとつなぐ」「ビデオカメラを、ネットを介して外出先でスマホで見る」など様々に使えます。ウチは結局ほとんど使いませんでしたが、赤ちゃんが生まれた家などは、三脚と用いることで「見守り」用に使えたりするかもしれませんね。

ウォーキングをする時に、別にカメラを持ち歩く必要が無いのがいいかな。

子供が生まれたので、成長記録用に購入。パナ、ソニー、ビクター、キャノン各社を比較したが、、「映像が綺麗に残せて、編集はPC。保存はミラーリングをかけたHDD」という当方の目的を達成でき、その他余計な機能が少なく、コストパフォーマンスが高いのはパナと判断。パナの中でV720M、V620M、V520Mを比較。映像の美しさで、V520Mを除外。V720MとV620Mの違いは、内蔵メモリの大きさと理解し、内蔵メモリはSDカードで補えると判断したため、安価なV620Mを購入。これまでDVテープ機を使用していたが、V620Mの第一印象は「軽い」基本的な操作は直感的に可能。PCに吸い上げる際、SDカード内のフォルダ体系が複雑だが、一度操作すれば覚えられる。・SDカード　:　Transcend SDXCカード 64GB　TS64GSDXC10・予備バッテリー　：　バッテリーパック VW-VBT380-K・液晶保護フィルム　：　ビデオカメラ パナソニック HC-V620M専用　B00BXNX9E2・レンズフィルター　：　Kenko カメラ用フィルター MC プロテクター 46mm レンズ保護用 146217・レンズキャップ　：　Kenko レンズアクセサリ ストラップ付レンズキャップ46mm KLC-46・カメラケース　：　ELECOM ビデオカメラケース ブラック DVB-012BK上記を追加購入して装着。カメラケースは本体にレンズフィルターとキャップをつけた状態でサイズぴったりかつ、予備バッテリーも入る。いまのところ屋内利用なのでストラップはつけていないが、外に出始めたら必要だと思う。映像の保存形式は.tmsファイル。windowsで再生不能な場合は、ググればすぐコーデック見つかる。ビデオカメラにmp4への変換機能がついている。付属していたCD-ROMのアプリケーションはまだインストしていないため評価不能。購入して２週間。生まれたばかりの子供の表情が面白いので撮りまくっているが、十分満足している。

USB充電やWi-Fi連携に対応しているビデオカメラが欲しくて、ソニーのハンディカムにしたかったのですが、何時まで経っても出てこないので新機種が出たタイミングで購入しました。ビデオカメラ購入は3年振りにはなりますが、ズーム機能や手ブレ補正対応には素晴らしいと思います。現行ではUstream配信に対応してるのがこの機種のみで、サクっと配信出来るのが良いですね。USB充電対応ですが正式対応がminiUSBなのですが、miniUSBでの充電はダメ。理由としてはminiUSBにするとパソコンとUSBで繋ぐ設定が自動的に働くので使えません。しかしながら気付きませんでしたが、PSPのUSB充電コネクターと互換性があるためPSPのUSB充電コネクターを使って5Vで1.6A以上（iPad対応モバイルチャージャー）であれば対応するので、本体右面に設置されてるDCコネクターを使えば充電しながら撮影が可能です。PSPのUSB充電コネクターは今や百均で探せば見つかると思います。メニューからの設定についてはソニーのハンディカムに比べれば面倒ですが、Wi-Fi設定だけは簡単になってます。ちなみにファームウェアのアップデートばSDカード経由でないと×なのですね。2013年4月以後更新が無いので支障は無いですが。また、Ustream配信は直接配信ではなくパナソニックの会員サイトPicMate経由というのもダメで何故直接配信させてくれないのかという点も×。上位モデルはメモリーが増量してるだけということなので、ビデオカメラ買うならV620Mですね。そんなに使わ機会が無い場合には防犯カメラとしても使えますし。